Friday, November 09, 2018

ICCAD 2018

カリフォルニア州サンディエゴで開催されたIEEE/ACM International Conference on Computer-Aided Design (ICCAD)において、D3の増田君、D2の土井くんが研究成果の発表を行いました(2018/11/6)。

"Comparing Voltage Adaptation Performance between Replica and In-Situ Timing Monitors"
"Sneak Path Free Reconfiguration of Via-Switch Crossbars Based FPGA"

Tuesday, November 06, 2018

電子情報通信学会東北支部学術講演会

弘前大学で開催された電子情報通信学会東北支部学術講演会で、橋本が講演を行いました(2018/10/31)。

"宇宙線によるソフトエラーとその対策"

S3S 2018

アメリカカリフォルニア州Burlingameで開催された、IEEE SOI-3D-Subthreshold Microelectronics Technology Unified Conference (S3S)で、橋本が招待講演を行いました(2018/10/16)。

"Characterizing Soft Error Rates of 65-nm SOTB and Bulk SRAMs with Muon and Neutron Beams"

Wednesday, October 10, 2018

名古屋大学 訪問

名古屋大学を訪問し、石原先生、新津先生、Prof. Youngsoo Shin とディスカッションを行うとともに、下記の講演を行いました(2018/10/5)。

"Soft Error in SRAM on Ground"

Monday, September 24, 2018

Technical University of Munich (TUM) 訪問

ドイツのミュンヘン工科大学を訪問し、Prof. Ulf Schlichtmann, Dr. Bing Li, Dr. Li Zhang とディスカッションを行うとともに、下記の講演を行いました(2018/9/20)。

"Comparing Voltage Adaptation Performance between Replica and In-Situ Timing Monitors"

RADECS 2018

スウェーデンのイエテボリで開催されたRadiation Effects on Components and Systems Conference (RADECS)において、D3の廖望君が共同研究成果を発表しました(2018/9/18)。

"Similarity Analysis on Neutron- and Negative Moun-Induced MCUs in 65-nm Bulk SRAM"



また共同研究成果を九州大学の真鍋さん、原研の安部さんが発表しました(2018/9/19)。

"Estimation of Muon-Induced Seu Rates for 65-nm Bulk and UTBB-SOI SRAMs"
"Impact of Irradiation Side on Neutron-Induced Single Event Upsets in 65-nm Bulk SRAMs"

"

昨年のRADECS2017で発表した下記論文がBest Paper Awardを受賞しました。

"Momentum and Supply Voltage Dependencies of SEUs Induced by Low-Energy Negative and Positive Muons in 65-nm UTBB-SOI SRAMs"

Monday, September 03, 2018

DAシンポジウム 2018

石川県加賀市で開催されたDAシンポジウム2018でD2の土井龍太郎君、D3の増田豊君が研究成果を発表をしました(2018/8/29, 2018/8/30)。

"ビアスイッチFPGA再構成時のスニークパス問題を回避するプログラミング順決定手法"
"エラー予告FFとレプリカの電圧マージン制御性能の定量的比較"


ポスターでも増田君が発表し、「優秀ポスター発表賞」を受賞しました(2018/8/30)。



また、増田君は昨年度のDAシンポジウムの発表に対して、「IEEE CEDA All Japan Joint Chapter Academic Research Award」、「システムLSI設計技術研究会2017年度最優秀発表学生賞」、「DAシンポジウム2017 優秀発表学生賞」を受賞しました。

Sunday, August 26, 2018

ソフトエラー勉強会 2018

2018年8月23-24日に九州大学筑紫キャンパスで開催されたソフトエラー勉強会 2018にて、D3の廖 望くんが、招待講演を行いました(2018/8/24)。また、橋本がJST OPERAプログラムで実施している QiSSプロジェクトを紹介しました(2018/8/24)。

"Soft error characterization of 65-nm bulk SRAM using muon, spallation and quasi-monoenergetic neutron sources"
"QiSS紹介"

Friday, July 13, 2018

ISVLSI 2018

香港で開催された International Symposium on VLSI (ISVLSI) で、D2の土井 龍太郎君が発表を行いました(2018/7/10)。

"SAT Encoding-Based Verification of Sneak Path Problem in Via-Switch FPGA"



また、橋本が招待講演を行いました(2018/7/10)。

"Interconnect Delay Analysis for RRAM Crossbar Based FPGA"

Monday, July 02, 2018

NEWCAS 2018

カナダのモントリオール市で開催された IEEE International NEWCAS Conference で、D1の白井僚君が発表を行いました(2018/6/26)。

"A Multifunctional Sensor Node Sharing Coils in Wireless Power Supply, Wireless Communication and Distance Sensing Modes"

Saturday, June 02, 2018

プレスリリース(「宇宙線ミュオン」が電子機器の誤作動を引き起こす)

九州大学、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、J-PARCセンター、日本原子力研究開発機構(JAEA)との共同研究成果をプレスリリースしました(2018/5/29)。半導体デバイスに対する正および負ミュオン照射試験を行い、正ミュオンに比べて負ミュオンの方がメモリ情報のビット反転の発生確率が高くなることを実験的に初めて明らかにしました。

大阪大学(Web)
九州大学(Web)
KEK(Web)
J-PARC(Web)
JAEA(Web)

関連した新聞報道
日刊工業新聞(2018/6/7)
科学技術新聞(2018/6/8)

関連したWeb上の記事
日本経済新聞オンライン版(速報->プレスリリース)(記事)
Yahooニュース(記事)
Optronics Online(記事)
fabcross for エンジニア(記事)
テック・アイ技術情報研究所(記事)
日刊工業新聞オンライン版(記事)
財経新聞オンライン版(記事)
大学ジャーナル(記事)
ライブドアニュース(記事)
つくばサイエンスニュース(記事)

SPI 2018

フランスのブレスト市で開催された IEEE International Workshop on Signal and Power Integrity (SPI) 2018 で、D2の陈俊君が発表を行いました(2018/5/24)。

"An On-Chip Load Model for Off-Chip PDN Analysis Considering Interdependency Between Supply Voltage, Current Profile and Clock Latency"

INS 2018

東北大学で開催されたInternational Conference on Nanoelectronics Strategy (INS) 2018で、招待講演を行いました(2018/5/15)。

"Via-switch FPGA enabling energy-efficient algorithm-embedded hardware"

LSIとシステムのワークショップ2018

東京大学生産技術研究所で開催されたLSIとシステムのワークショップ2018で、D3の増田豊君と廖望君がポスター発表を行いました(2018/5/14)。

"性能ばらつきを克服する適応的電圧制御の設計と製造後テスト手法"
"ミュオン及び中性子起因ソフトエラーの実測評価"

大阪大学研究情報ポータルサイト「RESOU」

大阪大学研究情報ポータルサイト「ResOU」で特集していただきました(記事)

Thursday, May 03, 2018

NHK News

参画しているソフトエラープロジェクトが4月2日、5月10日にNHK News で紹介されました。また Web でも紹介されています(日本語版)(英語版)

VLSI-DAT 2018

台湾新竹市で開催された VLSI-DAT 2018 でM2の中山貴博君が研究成果を発表しました(2018/4/18)。

"Hold Violation Analysis for Functional Test of Ultra-Low Temperature Circuits at Room Temperature"

国立交通大学訪問

台湾の国立交通大学をProf. Yih-Lang Li のホストで橋本が訪問し、セミナー講演を行いました(2018/4/16)。

"MTTF-aware Design Methodology for Adaptive Voltage Scaling"

Tuesday, March 27, 2018

情報科学研究科賞

博士前期課程での学業、研究が評価され、M2の白井僚君が大阪大学情報科学研究科賞を受賞しました。おめでとう。博士後期課程での活躍を期待しています。(2018/3/22)

QiSS キックオフシンポジウム

豊中市の千里ライフサイエンスセンターで開催された産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム OPERAで実施する"安心・安全・スマートな長寿社会実現のための高度な量子アプリケーション技術の創出"課題のキックオフシンポジウムで講演を行いました(2018/3/18)。QiSSはQuantum Innovation for Safe and Smart Societyの略語です。

"安全・安心なIoT時代に向けて"

CSTIC 2018

中国の上海市で開催された China Semiconductor Technology International Conference (CSTIC)において、招待講演を行いました(2018/3/12)。

"MTTF-aware Design Methodology for Adaptive Voltage Scaling"

Saturday, March 03, 2018

VLD研究会

沖縄県那覇市で開催された電子情報通信学会VLD研究会において、M2の佐藤雅紘君と中澤祐希君が研究成果を発表しました(2018/3/2)。

中澤祐希, "ビアスイッチFPGA向け配線遅延解析⼿法の検討"


佐藤雅紘, "過電圧スケーリングを用いた不正確計算による消費電力削減の検討"

卒業論文

無事、卒業論文を書き上げ、発表を終えました(2018/2/21)。

清⽔綾平, "⾼精度ノード位置推定とリアルタイム性の両⽴を⽬指したノード間距離情報収集⽅式の検討"

修士論文

無事、修士論文を書き上げ、発表を終えました(2018/2/13)。

中澤祐希, "ビアスイッチFPGA向け配線遅延解析⼿法の検討"


佐藤雅紘, "ビット重要性を考慮した過電圧スケーリング向け適応的スラック割り当て⼿法の検討"


⽩井僚, "メートル級無線通信機能を備えたmm^3級無線給電センサノードの開発"


廣末和輝, "リアルタイム3次元形状認識に向けた近傍ノード間距離情報に基づくノード位置推定⼿法"

Prof. Sheldon Tan 来訪

アメリカのカリフォルニア大学リバーサイド校のProf. Sheldon Tan が研究室を訪問しました。 下記の講演会を開催し、技術ディスカッションを行いました(2017/12/8)。

"Recent Advances in EM and TDDB induced Reliability Modeling, Analysis and Optimization"

Thursday, January 25, 2018

ASP-DAC 2018

韓国チェジュ島で開催されたASP-DAC 2018 でD2の増田豊君が研究成果を発表しました(2018/1/23)。

"MTTF-aware Design Methodology of Error Prediction Based Adaptively Voltage-scaled Circuits"

また同会場で開催された Student Research Forumでポスター発表を行いました(2018/1/23)。

"Design and Test of Adaptively Voltage Scaled Circuits"

ICD研究会、CAS研究会

石垣島で開催された電子情報通信学会ICD/CAS研究会でM2の白井僚君が研究成果を発表しました(2017/12/15)。

"IoTノード向けアンテナ組込型小体積高効率トランスミッタの開発"

また、別の研究成果をポスター発表しました(2017/12/14)。

"近傍界磁界通信・電界測距共用mm3級アンテナの実装と評価"