Tuesday, December 11, 2012

ReConFig 2012

メキシコのカンクンで開催されたInternational Conference on ReConFigurable Computing and FPGAs(ReConFig)でD3のDawood Alnajjar君が、研究成果を発表しました(2012/12/6)。

"Static Voltage Over-scaling and Dynamic Voltage Variation Tolerance with Replica Circuits and Time Redundancy in Reconfigurable Devices"

またデモを展示しました(2012/12/5)。

"Live Video processing on a Soft-error Resilient Mixed-grained Dynamically Reconfigurable Architecture Supporting High Level Synthesis"

JST International Symposium on Dependable VLSI Systems

東京都の秋葉原で開催された1st International Symposium on Dependable VLSI Systems 2012でCRESTで実施している研究成果の展示デモを行うと共に、橋本がパネル(Toward Cross-Layer Optimization for Dependable Systems)のモデレータをつとめました。(2012/12/1)。

Friday, November 30, 2012

デザインガイア 2012

福岡市の九州大学で開催されたデザインガイアでD2の原田諒君と郡浦宏明君が研究成果を発表しました(2012/11/28)。

"中性子起因一過性複数パルスの電源電圧及び基板バイアス依存性測定"
"動的再構成機能を用いた故障回避手法の定量的信頼性評価"

ET 2012

横浜のパシフィコ横浜で開催されたET2012に D2 の郡浦君が参加し,CRESTで実施している研究成果の展示デモを行いました(2012/11/14-16).

Monday, November 19, 2012

ISOCC 2012

韓国チェジュ島で開催されたInternational SoC Design Conference (ISOCC)で、D3のIgors Homjakovs君が研究成果を発表しました。(2012/11/6)

"Signal-Dependent Analog-to-Digital Converter Based on MINIMAX Sampling"

Thursday, November 08, 2012

ITC 2012

カリフォルニア州アナハイムで開催されたITC (International Test Conference)のElevator Talkセッションで、橋本が講演を行いました(2012/11/7)。

"Adaptive Speed Control and Its Extremely-Low Error Rate Estimation"

Tuesday, October 23, 2012

センサマイクロマシンとその応用シンポジウム 2012

北九州市で開催されたセンサマイクロマシンとその応用シンポジウムにおいて、サブスレッショルド回路設計に関する取り組みを橋本が招待講演で紹介しました(2012/10/22)。

"低電圧VLSI回路設計"

Wednesday, October 03, 2012

RADECS 2012

フランスのビアリッツで開催されたRADECS(The conference on Radiation and its Effects on Components and Systems)でD2の原田諒君が研究成果を発表をしました(2012/9/27)。

"Impact of NBTI-­Induced Pulse-Width Modulation on SET Pulse-Width Measurement"

Saturday, September 22, 2012

電子情報通信学会ソサイエティ大会 2012

富山大学で開催された電子情報通信学会ソサイエティ大会において、M1の上野美保さんが研究成果の発表を行いました(2012/9/14)。

"電気的タイミング故障のデバッグ向けオンチップリアルタイム電源電圧センサ"

Prof. Volkan Kursun 来訪

香港の Hong Kong University of Science and Technology の Prof. Volkan Kursun が研究室を訪問しました。午前の講演のほか、学生を含めたディスカッションを行い、有意義な情報交換を行うことができました(2012/9/5)。

Wednesday, September 12, 2012

EDA Workshop

中国北京の清華大学で開催されたEDA Workshopで天木君の研究成果を橋本が紹介しました(2012/9/8)。

"Design of Robust Oscillator-Based True Random Number Generator"

ソフトエラー勉強会

福岡県の福岡システムLSI総合開発センターで開催されたソフトエラー勉強会で、D2の原田諒君が研究成果を2件発表しました(2012/8/27-28)。

"Angular Dependency of Neutron Induced Multiple Cell Upsets in 65-nm 10T Subthreshold SRAM"
"Impact of NBTI-Induced Pulse-Width Modulation on SET Pulse-Width Measurement"

Thursday, September 06, 2012

FPL 2012

ノルウェーのオスロで開催されたInternational Conference on Field Programmable Logic and Applications (FPL)において、昨年卒業した亀田敏広君の研究成果を橋本が代理で発表しました。(2012/8/30)

"A Predictive Delay Fault Avoidance Scheme for Coarse-Grained Reconfigurable Architecture"

DAシンポジウム2012

岐阜県の下呂温泉で開催されたDAシンポジウム2012でM2の樋口裕磨君がIBMとの共同研究成果を発表をしました(2012/8/29)。

"感度可変リングオシレータを用いたデバイスパラメータばらつき推定"

また、昨年のDAシンポジウムで亀田敏広君が行った発表について、SLDM研究会優秀発表学生賞を受賞しました。おめでとう!(2012/8/29)

"スキャンパスを用いたNBTI劣化抑制に関する一検討"

Thursday, August 09, 2012

NSREC 2012

フロリダ州マイアミで開催されたNSREC(NUCLEAR AND SPACE RADIATION EFFECTS CONFERENCE)でD2の原田諒君が研究成果を発表をしました(2012/7/17)。

"Angular Dependency of Neutron Induced Multiple Cell Upsets in 65-nm 10T Subthreshold SRAM"

Friday, April 20, 2012

IRPS 2012

カリフォルニア州アナハイムで開催されたIRPS(International Reliability Physics Symposium)でD2の原田諒君が研究成果を発表をしました(2012/4/18)。美術館の庭を利用したポスターセッションはカリフォルニアの気候の良さが感じられて大変よかったです。

"SET Pulse-Width Measurement Eliminating Pulse-Width Modulation and Within-die Process Variation Effects"

Friday, February 24, 2012

卒業論文

無事、卒業論文を書き上げ、発表を終えました(2012/2/21)。

上野美保, "電気的故障向けオンチップ動作履歴レコーダにおける電源電圧センサの有効性評価"
水野雅文, "適応的速度制御における連続時間マルコフ過程を用いた故障発生時間評価手法"

修士論文

無事、修士論文を書き上げ、発表を終えました(2012/2/14)。

亀田敏広, "集積回路の長寿命化に向けた経年劣化起因遅延故障回避手法"

Tuesday, February 07, 2012

Prof. Tsung-Yi Ho 来訪

台湾の National Cheng Kung University の Prof. Tsung-Yi Ho が研究室を訪問しました。午後の講演のほか、学生を含めたディスカッションを行い、有意義な情報交換を行うことができました(2012/2/6)。

Monday, February 06, 2012

ASP-DAC 2012

オーストラリア シドニーで開催されたIEEE/ACM Asia and South Pacific Design Automation Conferenceにおいて、昨年卒業した木村修太君の研究成果を橋本が代理で発表しました。(2012/2/1)

"Body Bias Clustering for Low Test-Cost Post-Silicon Tuning "

また、橋本はプログラム委員も務めていました。

ICD 若手研究会 2011

大阪大学にて開催されたICD学生・若手技術者育成のための研究会にてD2の天木健彦君とIgors Homjakovs君が日頃の研究成果を発表いたしました.(2011/12/15)

"ゆらぎ増幅回路を用いたオシレータベース物理乱数生成器"
"Signal-Dependent Analog-to-Digital Conversion based on MINIMAX Sampling"

デザインガイア 2011

宮崎県宮崎市で開催された電子情報通信学会 デザインガイアにおいて招待講演を行いました。

"超低電圧サブスレショルド回路設計"(2011/11/30)

ET 2011

横浜市のパシフィコ横浜で開催された Embedded Technology (ET) 2011において、CRESTプロジェクト(ロバストファブリックを用いたディペンダブルVLSIプラットフォーム)のデモ展示を行いました(2011/11/16-18)。

EDS Fair 2011 招待講演

横浜市のパシフィコ横浜で開催された Electronic Design and Solution (EDS) Fair 2011 で招待講演を行いました。

"国際学会の技術トレンド 物理設計編" (2011/11/16)

Vanderbilt University訪問

テネシー州ナッシュビルのVanderbilt Universityを訪問しました。半導体への放射線効果を研究する研究機関として、世界の中心となっている大学です。D1 原田諒君がインターンシップでお世話になっている Prof. Lloyd Massengill を訪問し、大阪大学の研究活動について講演するとともに、Vanderbilt Universityの教員やポスドク、学生と現在の取り組みについて広範な情報交換を行いました。今後の協業が楽しみです(2011/11/3-4)。

"Introduction of research activities at Osaka University"