Tuesday, December 08, 2015

IEDM 2015

ワシントンDCで開催されたInternational Electron Devices Meeting (IEDM) でNECの伴野さんがCREST研究の成果を発表しました(2015/12/7)。

"A Novel Two-Varistors (a-Si/SiN/a-Si) selected Complementary Atom Switch (2V-1CAS) for Nonvolatile Crossbar Switch with Multiple Fan-outs"

Monday, November 30, 2015

STARCフォーラム

新横浜で開催されたSTARCフォーラムにて、M2の増田君、B4の佐藤君が共同研究の成果を発表しました(2015/11/27)。

"マージンの最小化に向けた適応的速度制御の設計と性能評価"
"適応的速度制御の確率的故障発生時間評価手法"

Friday, November 20, 2015

PRDC 2015

中国張家界市で開催されたIEEE Pacific Rim International Symposium on Dependable Computing (PRDC) において、M1の土井龍太郎君が研究成果を発表しました(2015/11/19)

"An Analytic Evaluation on Soft Error Immunity Enhancement due to Temporal Triplication"

Thursday, November 05, 2015

ICCAD 2015

テキサス州オースティンで開催されたIEEE/ACM International Conference on Computer-Aided Design (ICCAD)において、M2の増田君が研究成果の発表を行いました(2015/11/3)。

"Performance Evaluation of Software-based Error Detection Mechanisms for Localizing Electrical Timing Failures under Dynamic Supply Noise"

ITC 2015

カリフォルニア州のアナハイムで開催されたIEEE International Test Conference (ITC)において、卒業した飯塚君の成果を橋本が代理で発表しました(2015/10/7)。

"Stochastic Timing Error Rate Estimation under Process and Temporal Variations"

Thursday, October 29, 2015

国立交通大学 (National Chiao Tung University) 訪問

台湾の新竹市にある国立交通大学のProf. Yih-Lang Liのグループを訪問し、共同研究の議論を行いました(2015/10/21-23)。また、セミナー講演を行いました(2015/10/22)。

"Soft Error of Low Voltage SRAM"

Wednesday, October 07, 2015

博士号取得

福田大輔さんが2015/9/25付けで学位(大阪大学博士(情報科学))を授与されました。おめでとうございます。業務が変わりゆく中、これまでに取り組んできたVLSI配線プロセスをデータ解析の観点から改善する手法を整理して論文化し、学位を取得されました。今後の益々のご活躍を祈念いたします。

"A Study on Modeling and Mitigating Wire Shape Variation with Measurement Data Analysis"

Saturday, September 12, 2015

Atmel訪問

フランスナントにあるAtmel社を訪問し、我々のCRESTプロジェクトを紹介して、意見交換を行いました。また、テスト施設の見学を行わせて頂きました(2015/9/11)。

EPFL訪問

スイスローザンヌにあるEPFL(École polytechnique fédérale de Lausanne)のProf. Leblebici, Prof. Ienneを訪問し、我々のCRESTプロジェクトを紹介して、今後の協力関係の可能性について意見交換を行いました。また、各先生の取り組みについて紹介いただくとともに、クリーンルームの見学を行わせて頂きました(2015/9/9-10)。

LETI 訪問

フランスグルノーブルにあるLETI(Laboratoire d'électronique des technologies de l'information)を訪問し、我々のCRESTプロジェクトを紹介して、今後の協力関係の可能性について意見交換を行いました。また、LETIの取り組み、特に不揮発メモリに関する取り組みについて紹介いただくとともに、クリーンルームの見学を行わせて頂きました(2015/9/7)。

Thursday, September 03, 2015

Dr. Michael Kochte, Mr. Eric Schneider 氏 来訪

ドイツのUniversity of StuttgartのDr. Michael Kochte 氏と Mr. Eric Schneider氏が研究室を訪問しました。講演を行って頂くとともに、研究ディスカッションを行いました(2015/8/31)。

"Multi-Layer Dependability in (Fine-Grained) Runtime Reconfigurable Architectures"
"GPU-Accelerated Small Delay Fault Simulation"

DAシンポジウム 2015

石川県加賀市で開催されたDAシンポジウム2015でM2の増田豊君が研究成果を発表をしました(2015/8/28)。

"電源ノイズ起因タイミング故障のデバッグにおけるC言語ベース故障検出手法の有効性評価"

また、2014年の飯塚翔一君、増田豊君のDAシンポジウムの発表に対して、システムLSI設計技術研究会発表学生賞を受賞しました。

Thursday, August 27, 2015

Jimmy Jameson 氏 短期滞在

アメリカのCarnegie Mellon Universityの学部学生であるJimmy Jameson氏が研究室に2015/6/18から2015/7/23まで滞在し、M1の土井君とインターンシップに取り組みました。

Wednesday, July 08, 2015

林 昆蔚 (Kuen-Wey Lin) 氏 短期滞在

台湾の国立交通大学の博士課程学生である林 昆蔚氏が研究室に2015/5/7から2015/7/7まで滞在し、共同研究活動を行いました。今後も引き続き、共同研究を行います。

IOLTS 2015

ギリシャのエリアで開催されたIEEE International On-Line Testing Symposium (IOLTS) において、卒業した上野さんの成果を橋本が代理で発表しました(2015/7/8)。

"Real-time On-chip Supply Voltage Sensor and Its Application to Trace-based Timing Error Localization"

Thursday, June 25, 2015

優秀リコンフィギャラブルシステム論文賞受賞

JST CRESTの成果である以下の論文に対して、電子情報通信学会リコンフィギャラブルシステム研究会より優秀リコンフィギャラブルシステム論文賞を授与頂きました(2015/6/19)。

H. Konoura, D. Alnajjar, Y. Mitsuyama, H. Shimada, K. Kobayashi, H. Kanbara, H. Ochi, T. Imagawa, K. Wakabayashi, M. Hashimoto, T. Onoye, and H. Onodera, ``Reliability-Configurable Mixed-Grained Reconfigurable Array Supporting C-Based Design and Its Irradiation Testing,'' IEICE Trans. on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, vol. E97-A, no. 12, pp. 2518--2529, December 2014.

Thursday, April 23, 2015

IRPS 2015

カリフォルニア州モントレーで開催されたIEEE International Reliability Physics Symposium (IRPS)において、社会人Dを卒業した上村さんの成果を橋本が代理でポスター発表しました(2015/4/22)。

"Impact of Package on Neutron Induced Single Event Upset in 20 nm SRAM"
"Investigation of Single Event Upset and Total Ionizing Dose in FeRAM for Medical Electronic Tag"
"Soft Error Immune Latch Design for 20 nm bulk CMOS"

Thursday, March 26, 2015

嵩賞

2014年3月に博士号を取得した原田諒さんが第8回嵩賞を受賞し、表彰式が行われました(2015/3/25)。おめでとう。

情報科学研究科賞

博士前期課程での学業、研究が評価され、M2の飯塚翔一君が大阪大学情報科学研究科賞を受賞しました。おめでとう。今後の活躍を期待しています。(2015/3/25)

博士号取得

上村大樹さんが2015/3/25付けで学位(大阪大学博士(情報科学))を授与されました。おめでとうございます。特にマイクロプロセッサのソフトエラー対策に取り組み、多くの対策技術と解析技術を開発するとともに、IEEE Trans. Nuclear Science等に多くの論文を発表され、学位を取得されました。本業が忙しい中、学会発表と博士論文を執筆し、1年半での短縮卒業、すばらしいペースでした。今後の益々のご活躍を祈念いたします。

"A Study on Soft Error Mitigation for Microprocessor in Bulk CMOS Technology"

IEEE VR 2015

フランスのアルル市で開催された IEEE Virtual Reality (VR) において、M2の鵜川君が研究成果をポスター発表しました(2015/3/25)。

"3D Node Localization from Node-to-Node Distance Information using Cross-Entropy Method"

Wednesday, March 18, 2015

電子情報通信学会総合大会

草津市の立命館大学で開催された電子情報通信学会総合大会にて、M2の河野仁君、B4の益田涼平君、B3の佐藤雅紘君が研究成果の発表を行いました(2015/3/11, 3/10, 3/13)。

"超小型コイルを用いた近距離無線通信における周辺コイルの影響評価"
"サーモパイル型赤外線センサを用いた人感センサの性能評価"
"NBTIによる閾値電圧変化の確率的モデル化に関する一考察"

Thursday, March 05, 2015

IEICE VLD Excellent Student Author Award

M2の飯塚翔一君がIEICE VLD Excellent Student Author Awardを受賞しました。那覇市で開催されたVLD研究会において記念講演を行いました(2015/3/3)。

"Area Efficient Device-Parameter Estimation using Sensitivity-Configurable Ring Oscillator"

卒業論文

無事、卒業論文を書き上げ、発表を終えました(2015/2/16)。

土井龍太郎, "原子スイッチを用いた再構成可能回路における性能向上と製造テスト時間の見積もり"
益田涼平, "人検知可能な小型無線センサノードの開発と性能評価"

修士論文

無事、修士論文を書き上げ、発表を終えました(2015/2/12)。

飯塚翔一, "製造ばらつきと動的遅延変動を考慮した適応的速度制御の確率的故障発生時間評価手法"
鵜川翔平, "クロスエントロピー法を用いたノード間距離情報に基づく3次元ノード位置推定"
河野仁, "超近距離通信向け密配置1mm^3 級アンテナの特性評価"

IEEE 関西支部 学生研究奨励賞

IEEE 関西支部 学生研究奨励賞をM2の飯塚翔一君が受賞しました(2015/2/10)。ICCAD2013での発表が評価されての受賞です。

2014年度(平成26年度)山下記念研究賞

情報処理学会の2014年度(平成26年度)山下記念研究賞をM2の飯塚翔一君が受賞しました(2015/3/17)。DAシンポジウム2013での発表が評価されての受賞です。

"適応的速度制御における連続時間マルコフ過程を用いた故障発生時間評価手法"

Saturday, February 07, 2015

STARCシンポジウム

新横浜で開催されたSTARCシンポジウムにて、M1の増田君が共同研究の成果を発表しました(2015/1/30)。

"電源ノイズ起因電気的故障を対象とした ソフトウェアベース高速エラー検出手法の性能評価"

Prof. Li Jiang 来訪

中国の上海交通大学のProf. Li Jiang が研究室を訪問しました。講演を行って頂くとともに、研究ディスカッションを行いました(2015/1/23)。

"Fault tolerance for 2.5D/3D ICs"

ASP-DAC 2015

幕張で開催されたAsia and South Pacific Design Automation Conference (ASP-DAC) において、M2の飯塚君が研究成果の発表を行いました(2015/1/22)。

"Area Efficient Device-Parameter Estimation Using Sensitivity-Configurable Ring Oscillator"

University Design Contest において、卒業した天木君、郡浦君、Dawood君の研究成果の発表を橋本が発表しました(2015/1/20)。

"An Oscillator-Based True Random Number Generator with Process and Temperature Tolerance"
"Reliability-Configurable Mixed-Grained Reconfigurable Array Compatible with High-Level Synthesis"

また、Student Research Forumにおいて、M2の飯塚君が研究成果の発表を行いました(2015/1/20)。

"Fast Error Rate Estimation with Stochastic Modeling for Adaptive Speed Controlled Circuit"

Friday, January 16, 2015

HCI研究会

大阪府箕面市で開催された情報処理学会HCI研究会において、M2の鵜川翔平君が研究成果の発表を行いました(2015/1/15)。

"クロスエントロピー法を用いたノード間距離情報に基づく3次元ノード位置推定"

Prof. Yih-Lang Li 来訪

台湾の国立交通大学のProf. Yih-Lang Liが研究室を訪問しました。講演を行って頂くとともに、研究ディスカッションを行いました(2015/1/14)。

"Fast Conditional Design Rule Checking for 28nm and Below Technologies Using Prüfer Encoding"