Tuesday, December 02, 2008

NEDO成果事例集

NEDOの助成により推進していた研究についてNEDOが発行する若手研究グラント成果実例集30 vol.3に掲載されました(2008/12/1)。

Friday, November 14, 2008

Workshop on Test Structure Design for Variability Characterization

カリフォルニア州サンノゼで開催されたICCAD併設のWorkshop on Test Structure Design for Variability CharacterizationでD1の更田裕司君が研究成果を発表をしました(2008/11/13)。

``Vth Variation Modeling and Its Validation with Ring Oscillation Frequencies for Body-biased Circuits and Subthreshold Circuits''



Thursday, November 13, 2008

Synopsys社訪問

アメリカカリフォルニア州マウンテンビューのSynopsys社をD1の榎並孝司、更田裕司君と訪問し、研究を進めている電源ノイズを考慮した統計的タイミング解析手法について有意義なディスカッションを行いました(2008/11/12)。

Wednesday, November 12, 2008

ICCAD2008

カリフォルニア州サンノゼで開催されたICCAD(IEEE/ACM International Conference on Computer-Aided Design)でD1の榎並孝司君が研究成果を発表をしました(2008/11/11)。

``Decoupling Capacitance Allocation for Timing with Statistical Noise Model and Timing Analysis''

橋本はセッション"Physical Synthesis and Optimization"の座長を務めました(2008/11/10)。

橋本は、ICCAD2008のプログラム委員を務めていました。


Tuesday, November 11, 2008

プレスリリース

NEDOの助成により推進していた研究についてNEDOよりプレスリリースされました(2008/11/10)。

Wednesday, November 05, 2008

A-SSCC2008

福岡で開催されたA-SSCC(Asian Solid-State Circuits Conference)で今春卒業した小笠原泰弘君が在学時代の研究成果を発表をしました(2008/11/5)。

"Measurement of Supply Noise Suppression by Substrate and Deep N-well in 90nm Process"


Wednesday, August 27, 2008

DAシンポジウム2008

浜松で開催されたDAシンポジウムでD1の更田裕司君が研究成果を発表をしました(2008/8/27)。

"タイミングエラー予告を用いた適応的速度制御におけるタイミングエラー頻度と消費電力のトレードオフ解析"


Saturday, August 23, 2008

ISLPED2008

インドのバンガロールで開催されたISLPED(IEEE/ACM International Symposium on Low Power Electronics and Design)でD1の更田裕司君が研究成果を発表をしました(2008/8/11)。

``Correlation Verification between Transistor Variability Model with Body Biasing and Ring Oscillation Frequency in 90nm Subthreshold Circuits''



これは乗り継ぎで立ち寄ったシンガポール。

Thursday, July 17, 2008

STARCフォーラム/シンポジウム2008

横浜で開催されたSTARCフォーラム/シンポジウム2008でD1の新開健一君が研究成果を発表しました。(2008/7/16)

"製造・環境ばらつき考慮ゲート遅延モデル"


VLD研究会(平成20年6月)

札幌で開催された電子情報通信学会VLSI設計技術研究会でM2の濱本浩一君が研究成果を発表しました。(2008/6/26)

"基板バイアス印加レイアウト方式の面積効率と速度制御性の評価"

Tuesday, June 03, 2008

GLSVLSI2008

アメリカフロリダ州オーランドで開催されたGLSVLSI(ACM Great Lake Symposium on VLSI)でM2の濱本浩一君が研究成果を発表しました(2008/5/6)。

"Experimental Study on Body-Biasing Layout Style -- Negligible Area Overhead Enables Sufficient Speed Controllability –"

Friday, April 25, 2008

IPアワード 研究助成賞 受賞

2008年3月に卒業した小笠原泰弘君が開発した電源ノイズ波形観測回路について、日経BP主催の2008年第10回LSI IPアワードにおいて研究助成賞を受賞しました(2008/4/25)。

「スタンダードセルによるオンチップ電源波形測定回路」

STARCニュース

STARCニュースNo. 36(2008年4月発行)に我々の研究グループが紹介されました。ご興味があればこちらをご覧ください。

Friday, April 18, 2008

Intel社訪問

アメリカカリフォルニア州サンタクララのIntel社DをD1の榎並孝司君と訪問し、研究成果のプレゼンテーション、ならびにDr. Nagib Hakim とタイミング解析や製造後のタイミング不良解析に関して意見交換を行いました。先端テクノロジでのプロセッサ設計の動向や問題、研究の方向性について有意義なディスカッションを行いました(2008/4/17)。


Thursday, April 17, 2008

ISPD2008

アメリカオレゴン州ポートランドで開催されたISPD(ACM International Symposium on Physical Design)でD1の榎並孝司君が研究成果を発表をしました(2008/4/16)。

``Statistical Timing Analysis Considering Spatially and Temporally Correlated Dynamic Power Supply Noise''


Thursday, March 27, 2008

情報科学研究科賞

M2の新開健一君が大阪大学情報科学研究科賞を受賞しました(2008/3/25)。おめでとう。

Tuesday, March 25, 2008

博士号取得

小笠原泰弘君が2008/3/25付けで学位(大阪大学博士(情報科学))を授与されました。おめでとうございます。橋本が大阪大学に異動してきた2004年のM2の時から一緒に研究を進め、すばらしい成果を残すとともに、研究室内のVLSI試作環境の構築に大変な尽力を頂きました。大変感慨深いです。今後の益々のご活躍を祈念いたします。

論文題目: "A Study on Modeling and Characteristics Validation of On-chip Signal and Power Noise Based on Measurement"

研究科の代表として、ガウンを着て学位記が授与される栄誉でした。

Monday, March 24, 2008

修士論文 & 学士論文

すっかり書くのが遅くなりました。今年も無事、修士論文、学士論文を書き上げ、発表を終えました。

修士 (2008/2/18)
榎並 孝司, "電源ノイズを考慮した統計的タイミング解析とそのデカップリング容量削減への応用"
新開 健一, "広範囲な製造・環境ばらつきに対応したゲート遅延モデル"
更田 裕司, "サブスレッショルド回路における製造ばらつき評価と動的遅延変動検出に関する研究"

学士 (2008/2/20)
朝日 勇太, "システム液晶データ入力インターフェイス回路の高速化に関する研究"
天木 健彦, "真性乱数生成を目的とした発振器の周期ゆらぎ特性の検討"
大賀 健司, "オンチップ高速信号伝送におけるレシーバの設計と評価"

Thursday, March 20, 2008

ISQED2008

アメリカカリフォルニア州サンノゼで開催されたISQED(IEEE International Symposium on Quality Electronic Design)でM1の阿部慎也君が研究成果を発表をしました(2008/3/18)。

``Clock Skew Evaluation Considering Manufacturing Variability in Mesh-Style Clock Distribution''

橋本はセッション"Robust SRAM and analog circuits"の座長を務めました(2008/3/18)。

橋本は、ISQED2008のプログラム委員を務めていました。


Monday, March 10, 2008

ICD研究会(平成20年3月)

沖縄で開催された電子情報通信学会集積回路研究会でD3の小笠原泰弘君が研究成果を発表しました。(2008/3/6)

"バス配線における誘導性クロストークノイズによる遅延変動の実測とノイズ重ね合わせ効果の検証"

IEEE関西支部 学生研究奨励賞

M2の新開健一君がIEEE関西支部より、学生研究奨励賞を受賞しました。ICCAD2006での発表が評価されての受賞です。おめでとう。(2008/2/28)

Friday, February 01, 2008

EDSFair 2008

横浜で開催されたEDSFairのユニバーシティブースにて、M1の二宮進有君、阿部慎也君が研究成果の発表を行いました(2008/1/24-25)。

Saturday, January 26, 2008

ASP-DAC 2008 University LSI Design Contest

韓国ソウルで開催されたASP-DAC(Asia South Pacific Design Automation Conference)のUniversity LSI Design Contest でD3の小笠原泰弘君が研究成果を発表しました(2008/1/22)。

"Dynamic Supply Noise Measurement Circuit Composed of Standard Cells Suitable for In-Site Soc Power Integrity Verification"

本発表について、"Special Feature Award" を受賞しました。

橋本はセッション"Variability Issues in Timing"の座長を務めました(2007/1/22)。

橋本はASP-DAC2008のプログラム委員を務めていました。




ICD研究会(平成20年1月)

東京で開催された電子情報通信学会集積回路研究会でD3の小笠原泰弘君が研究成果を発表しました。(2008/1/17)

"スタンダードセルで構成された電源ノイズ波形測定回路の提案"