Saturday, November 23, 2013

VMC 2013

カリフォルニア州サンノゼ市で開催された International Conference on Computer-Aided Design (ICCAD)に併設のワークショップ Workshop on Variability Modeling and Characterizationで、D3の原田諒君が研究成果を発表しました (2013/11/21)。

"NBTI Characterization Using Pulse-Width Modulation"


Thursday, November 21, 2013

ICCAD 2013

カリフォルニア州サンノゼ市で開催された International Conference on Computer-Aided Design (ICCAD)で、M1の飯塚翔一君が研究成果を発表しました (2013/11/18)。

"Stochastic Error Rate Estimation for Adaptive Speed Control with Field Delay Testing"

Saturday, November 16, 2013

A-SSCC 2013

シンガポールで開催された Asian Solid-State Circuits Conference (A-SSCC 2013)で、CRESTプロジェクトの成果をD3の郡浦宏明君が発表しました(2013/11/13)。また、今春博士課程を修了した天木健彦君の真性乱数生成器に関する研究成果を橋本が代理で発表しました(2013/11/12)。

"Reliability-Configurable Mixed-Grained Reconfigurable Array Supporting C-to-Array Mapping and Its Radiation Testing"
"A Process and Temperature Tolerant Oscillator-based True Random Number Generator with Dynamic 0/1 Bias Correction"


APMC 2013

韓国ソウルで開催されたAsia-Pacific Microwave Conference (APMC 2013)でM1の河野仁君が、超小型アンテナに関する研究成果の発表をポスターで行いました(2013/11/8)。

"Feasibility Evaluation of Near-Field Communication in Clay with 1-mm3 Antenna"

Monday, November 04, 2013

University of Electronic Science and Technology of China (UESTC) 訪問

中国四川省成都にあるUniversity of Electronic Science and Technology of China (UESTC)を Prof. Hai Wang にホストしていただき訪問しました(2013/10/31)。セミナー講演を行い、有意義なディスカッションを行いました。

"Robust Ultra-Low Voltage VLSI Design -- Manufacturing and Environmental Variability and Soft Error Perspective --"


ASICON 2013

中国深センで開催された IEEE International Conference on ASIC において、橋本が招待講演を行いました(2013/10/30)。本スペシャルセッション(Ultra-low voltage circuit design)は橋本がオーガナイズし、座長も行いました。

"Soft Error Immunity of Subthreshold SRAM"

Prof. Krishnendu Chakrabarty 来訪

Duke University のProf. Krishnendu Chakrabartyが研究室を訪問しました。セミナー講演を行っていただくとともに学生とのディスカッションを行いました(2013/10/23)。

"Demystifying Board-Level Test and Diagnosis"

Wednesday, October 09, 2013

ICTイノベーションフォーラム2013

千葉県の幕張メッセで開催されたICTイノベーションフォーラム2013で、橋本がSCOPEで実施していた受託研究の成果を発表しました(2013/10/1)。

"乱数品質を保証したオンチップハードウェア乱数発生器の開発"

Monday, September 23, 2013

ITC 2013

米国カリフォルニア州アナハイムで開催されたITC2013のElevator Talkセッションで、橋本が講演を行いました(2013/9/10)。

"Reliability Challenge for Exa-scale Near-threshold Computing -- Soft Error Perspective --"

Prof. Yiyu Shi 来訪

Missouri University of Science and TechnologyのProf. Yiyu Shiが研究室を訪問しました。学生とのディスカッションを行うと共に、セミナー講演を行っていただきました(2013/9/4)。

"Through-Silicon-Via Inductor based DC-DC Converters: The Marriage of the Princess and the Dragon"

EDA Workshop 2013

京都市の京都リサーチパークで開催されたEDA Workshop 2013において、橋本が研究成果の発表を行いました(2013/9/2)。

"Soft Error Immunity of Ultra Low Voltage SRAM"

ソフトエラーに関する勉強会 2013

広島市の広島市立大学、ならびにまちづくり市民交流プラザで開催されたソフトエラーに関する勉強会で、D3の原田諒君が研究成果をポスター発表しました(2013/8/29)。

"薄膜 BOX-SOI(SOTB)を用いた超低電圧SRAMのα線起因SEU耐性"

VDECデザイナーズフォーラム2013

東京大学VDECで開催されたVDECデザイナーズフォーラム2013で、D3の郡浦宏明君が研究成果の発表を行い、VDECデザインアワード優秀賞を受賞しました(2013/8/24)。

"信頼性可変粗粒度再構成可能アレイ"


Wednesday, August 21, 2013

DAシンポジウム2013

岐阜県の下呂温泉で開催されたDAシンポジウム2013でM1の飯塚翔一君が研究成果を発表をしました(2013/8/21)。

"適応的速度制御における連続時間マルコフ過程を用いた故障発生時間高速評価手法"



また、昨年のDAシンポジウムで樋口裕磨君が行った発表について、SLDM研究会優秀発表学生賞を受賞しました。おめでとう!(2013/8/21)

"感度可変リングオシレータを用いたデバイスパラメータばらつき推定"

Tuesday, June 18, 2013

NEWCAS 2013

フランスのパリ市で開催されたIEEE International NEWCAS Conferenceにおいて、卒業した信田龍哉君の研究成果を橋本が代理で発表しました(2013/6/17)

"Proximity Distance Estimation Based on Capacitive Coupling Between 1mm^3 Sensor Nodes"

Thursday, May 30, 2013

ETS 2013

フランスのアビニョン市で開催されたIEEE European Test Symposium (ETS)において、卒業した樋口裕磨君の研究成果を橋本が代理で発表しました(2013/5/29)

"Extracting Device-Parameter Variations using a Single Sensitivity-Configurable Ring Oscillator"

Thursday, May 23, 2013

RAW 2013

ケンブリッジ市で開催された Reconfigurable Architectures Workshop (RAW)において、M2の上野美保さんが研究成果をポスター発表しました。(2013/5/21)

"Real-time Supply Voltage Sensor for Detecting/Debugging Electrical Timing Failures"

RECONF研究会

高知市の高知県民文化ホールで開催された電子情報通信学会RECONF研究会にて D3 郡浦宏明君が日頃の研究成果を発表しました(2013/5/20).

"動作合成に対応した信頼性可変混合粒度再構成可能アーキテクチャの検討"

LSIとシステムのワークショップ2013

北九州市で開催されたLSIとシステムのワークショップ2013でD3の郡浦宏明君、原田諒君が研究成果をポスター発表しました。(2013/5/13)

"C ベース設計に対応した信頼性可変粒度複合型再構成可能アーキテクチャ"
"放射線起因一過性パルスが信頼性に与える影響の実験的評価"

Friday, April 19, 2013

博士号取得

Dawood Awny Dawood ALNAJJAR君が、2013/3/25付けで学位(大阪大学博士(情報科学))を授与されました。おめでとうございます。CRESTのDVLSIプロジェクトを大黒柱として支えてくれました。アーキテクチャの提案、実装、チップ試作、照射実験まで大車輪の活躍でした。また、日々の英語での打ち合わせで私も英語が鍛えられました。今後の益々のご活躍を祈念いたします。

"A Study on Reliability-aware Coarse-grained Reconfigurable Architectures"

博士号取得

Igors HOMJAKOVS君が2013/3/25付けで学位(大阪大学博士(情報科学))を授与されました。おめでとうございます。母国で実施していた非同期ADCの研究を引き続き実施し、サンプリング方式の提案とそのチップ実装で学位を取得しました。本研究では、神戸大学の廣瀬哲也先生やルネサスでインターンシップを担当頂いた方に大変お世話になりました、ありがとうございました。Igors君の今後の益々のご活躍を祈念いたします。

"A study on signal dependent A/D conversion based on MINIMAX sampling"

博士号取得

天木健彦君が2013/3/25付けで学位(大阪大学博士(情報科学))を授与されました。おめでとうございます。ハードウェア乱数生成器という全く新規のテーマを一人で立ち上げ、モデリング、設計技術から多数のチップ設計・測定まで多くの成果を上げて、学位を取得しました。総務省SCOPEのプロジェクトを成功に導いてくれました。また、他学生への設計や測定の指導でも大変お世話になりました。今後の益々のご活躍を祈念いたします。

論文題目: "A Study on Oscillator-based True Random Number Generator Robust to Environmental Fluctuation"

Monday, March 25, 2013

回路とシステム研究会学生優秀賞受賞

M2の信田 龍哉君が、3/14に電子情報通信学会CAS(回路とシステム)研究会で行った発表に対して、回路とシステム研究会学生優秀賞をいただきました(2013/3/21)。おめでとう。

"センサノード間静電容量結合に基づく距離推定に向けた電極形状の検討"


Saturday, March 23, 2013

Shanghai Jiao Tong University 訪問

上海にあるShanghai Jiao Tong University を Prof. Guoyong Shi にホストしていただき訪問しました。セミナー講演の後、大変有益なディスカッションができました(2013/3/20)。

"Reliability-aware coarse-grained reconfigurable architecture and on-chip true random number generator"

Tuesday, March 19, 2013

Fudan University 訪問

上海にあるFudan UniversityのState Key Laboratory of ASIC & Systemを Director の Prof. Xuan Zeng にホストしていただき訪問しました。セミナー講演の後、State Key Laboratory of ASIC & Systemのアクティブな活動を紹介してもらいました。Microelectronicsだけで60人も教員がいるとは、厚みが違います。大変有益なディスカッションができました(2013/3/19)。

"Run-time VLSI Performance Adaptation and Soft Error Measurement"

Monday, March 18, 2013

CSTIC 2013

上海で開催されたCSTIC (China Semiconductor Technology International Conference)で、橋本が招待講演を行いました(2013/3/17)。

"Robust Subthreshold Circuit Design to Manufacturing and Environmental Variability"

CAS研究会

山形県鶴岡市の慶應義塾大学 鶴岡タウンキャンパスで開催された電子情報通信学会CAS研究会にて M2 信田龍哉君が日頃の研究成果を発表しました(3/14).

"センサノード間静電容量結合に基づく距離推定に向けた電極形状の検討"

VLD研究会

那覇市の沖縄県青年会館で開催された電子情報通信学会VLD研究会にて M2 樋口裕磨君, D3 天木健彦君が日頃の研究成果を発表しました(3/4, 3/6).

"オンチップセンサを用いたばらつき自己補償手法の検討"
"確率的動作モデルを用いたオシレータベース真性乱数生成回路のワーストケース設計手法"

卒業論文

無事、卒業論文を書き上げ、発表を終えました(2013/2/18)。

飯塚 翔一, "適応的速度制御における故障発生時間見積もりの高速化"
鵜川 翔平, "リアルタイム3次元形状認識向けセンサネットワークの方式検討"
岡本 隆大, "フリップフロップ別セットアップ制約調整による遅延歩留まり改善手法"
河野 仁, "可塑性物質中における近距離無線通信のための極小アンテナに関する研究"

修士論文

無事、修士論文を書き上げ、発表を終えました(2013/2/13)。

樋口裕磨, "オンチップセンサを用いたデバイスパラメータばらつき推定と自己性能補償手法の検討"
信田龍哉, "静電容量結合を利用した三次元形状認識向けセンサノード間距離推定法に関する研究"