Tuesday, December 02, 2014

デザインガイア 2014

大分県別府市で開催されたデザインガイア2014において、B4の土井龍太郎君が研究成果の発表を行いました(2014/11/28)。

"時間的三重化によるソフトエラー耐性向上の解析的評価"

Wednesday, November 26, 2014

APCCAS2014

沖縄県石垣市で開催されたAsia Pacific Conference on Circuits and Systems (APCCAS) 2014 において、橋本が招待講演を行いました(2014/11/20)。本特別セッションは橋本が企画しました。

"Stochastic Verification of Run-time Performance Adaptation with Field Delay Testing"

Wednesday, November 19, 2014

ATS 2014

中国の杭州で開催された Asian Test Symposium (ATS) 2014 において、橋本が招待講演を行いました(2014/11/18)。

"Opportunities and Verification Challenges of Run-time Performance Adaptation"

Friday, October 24, 2014

ITC 2014

アメリカワシントン州シアトルで開催された International Test Conference (ITC) 2014 において、卒業した上野美保さんの研究成果をポスター発表しました(2014/10/22)。また、橋本はITC 2014のプログラム委員であり、セッションチェアを務めました。

"Real-Time Supply Voltage Sensor for Trace-based Fault Localization"

Tuesday, October 14, 2014

S3S Conference 2014

カリフォルニア州のミルブレーで開催された S3S Conference で橋本が招待講演を行いました(2014/10/7)。

"Toward Robust Subthreshold Circuit Design: Variability and Soft Error Perspective"

Wednesday, September 17, 2014

NII Shonan Workshop on Design Methods for Secure Hardware

神奈川県三浦郡で開催されたクローズドな合宿形式で招待ベースのDesign Methods for Secure Hardwareに関するワークショップで、橋本が講演を行うとともにディスカッションに参加しました(2014/9/15)。

"Towards Robust Ultra-low Voltage Circuit Design"

ソフトエラーに関する勉強会 2014

神奈川県相模原市にあるJAXA 相模原キャンパスで開催されたソフトエラーに関する勉強会で、M1の廣川綜一君が招待講演を行いました(2014/9/4)。

"SOTB SRAM と BULK SRAM の ソフトエラー耐性比較評価"

また、共同研究を行っている九州大学の作田賢志朗君がポスター発表を行いました(2014/9/4)。

"薄膜BOX-SOIデバイスに対するα線誘起ソフトエラーの解析"

ICST 2014

イギリスのリバプールで開催された ICST 2014 で3月に卒業した五百旗頭 亜美さんの研究成果を橋本が代理で発表しました(2014/9/3)。

"Feasibility Evaluation on an Instant Invader Detection System with Ultrasonic Sensors Scattered on the Ground"

Friday, August 29, 2014

DAシンポジウム 2014

岐阜県の下呂温泉で開催されたDAシンポジウム2014でM2の飯塚翔一君, M1の増田豊君が研究成果を発表をしました(2014/8/29)。

"感度可変リングオシレータを用いた省面積デバイスパラメータばらつき推定手法"
"電源ノイズ起因電気的故障を対象としたソフトウェアベース高速エラー検出手法の性能評価"

また、2013年の飯塚翔一君のDAシンポジウムの発表に対して、システムLSI設計技術研究会最優秀発表学生賞を受賞しました

EDA Workshop 2014

韓国太田市のDaejeon Convention Centerで開催されたEDA Workshop 2014において、橋本が研究成果の発表を行いました(2014/8/26)。

"Stochastic Error Rate Estimation for Adaptive Speed Control with Field Delay Testing"

National Taiwan University (国立台湾大学) 訪問

台湾の台北市にあるNational Taiwan University(国立台湾大学)を Prof. Yao-Wen Chang にホストしていただき訪問しました(2014/8/15)。セミナー講演を行い、Prof. Hui-Ru Jiang, Prof. James Chien-Mo Li, Prof. Shao-Yun Fangと有意義なディスカッションを行いました。

"Run-time Performance Adaptation with Field Delay Testing – How can we verify in design time? –"

Thursday, August 28, 2014

National Cheng Kung University (国立成功大学) 訪問

台湾の台南市にあるNational Cheng Kung University(国立成功大学)を Prof. Tsung-Yi Ho にホストしていただき訪問しました(2014/8/14)。セミナー講演を行い、Prof. Kuen-Jong Lee, Prof. Da-Wei Chang, Prof. Ing-Chao Linと有意義なディスカッションを行いました。

"Run-time Performance Adaptation with Field Delay Testing – How can we verify in design time? –"

National Chiao Tung University (国立交通大学) 訪問

台湾の新竹市にあるNational Chiao Tung University(国立交通大学)を Prof. Tsung-Yi Ho にホストしていただき訪問しました(2014/8/11)。セミナー講演を行い、Prof. Hung-Ming Cheng, Prof. Ting-Chi Wang, Prof. Hui-Ru Jiang, Prof. Mango Chia-Tso Chao, Prof. Yasuhiro Takashimaと有意義なディスカッションを行いました。

"Run-time Performance Adaptation with Field Delay Testing – How can we verify in design time? –"

Saturday, August 02, 2014

Prof. Yiyu Shi, 陳聿廣 氏 来訪

Missouri University of Science and TechnologyのProf. Yiyu Shi, 台湾 国立清華大学の陳聿廣 氏が研究室を訪問しました。学生を含めてディスカッションを行いました(2014/7/22)。

Friday, August 01, 2014

NSREC 2014

フランスのパリで開催された NSREC 2014 でM1の廣川 綜一君が研究成果を発表しました(2014/7/17)。

"Measurement of Alpha- and Neutron-Induced SEU and MCU on SOTB and Bulk 0.4 V SRAMs"

また、社会人Dの上村大樹さんも研究成果を発表しました(2014/7/17)。

"Optimizing Well-Configuration for Minimizing Single Event Latchup"

Thursday, June 26, 2014

Prof. Yiyu Shi 来訪

Missouri University of Science and TechnologyのProf. Yiyu Shiが研究室を訪問しました。学生とのディスカッションを行うと共に、セミナー講演を行っていただきました(2014/6/26)。

"On-Chip Noise Sensor Placement: Nihil Novi Sub Sole?"

Saturday, June 07, 2014

LSIとシステムのワークショップ2014

北九州市で開催されたLSIとシステムのワークショップ2014でM2の飯塚翔一君、鵜川翔平君が研究成果をポスター発表しました。(2014/5/26)

"プロセッサの適応的速度制御における故障発生時間見積り高速化に関する研究"
"リアルタイム3次元モデリングシステムiClayの実現に向けた1mm^3級センサノードの要素技術開発"

Thursday, April 03, 2014

博士号取得

原田諒君が2014/3/25付けで学位(大阪大学博士(情報科学))を授与されました。おめでとうございます。ソフトエラーの実験的評価に関して多くの成果を上げて、学位を取得しました。本研究では、チップ設計、評価、放射線照射実験とTATが長く、失敗が尾を引くプレッシャーのなかで、うまく成果を上げました。今後の益々のご活躍を祈念いたします。

論文題目: "A Study on Experimental Characterization of Radiation-Induced Soft Errors for Low Voltage VLSI Circuits"

博士号取得

郡浦宏明君が2014/3/25付けで学位(大阪大学博士(情報科学))を授与されました。おめでとうございます。経年劣化が回路に与える影響を見積もり、経年劣化を低減し、故障を回避する研究を実施し、学位を取得しました。さらに、CREST DVLSIプロジェクトではチップ設計を大車輪で支え、プロジェクトを成功に導く原動力となってくれました。また、他学生への設計や研究の指導でも大変お世話になりました。今後の益々のご活躍を祈念いたします。

論文題目: "A Study on VLSI Reliability Enhancement by Aging Mitigation and Fault Avoidance"

情報科学研究科賞

博士前期課程での学業、研究が評価され、M2の上野美保さんが大阪大学情報科学研究科賞を受賞しました。おめでとう。今後の活躍を期待しています。(2014/3/25)

ETNET 2014

石垣島で開催された組込み技術とネットワークに関するワークショップ ETNET2014にて D3 郡浦宏明君が日頃の研究成果を発表しました(2014/3/15).

"動的部分再構成による故障回避に適した初期配置配線の検討"

Saturday, March 08, 2014

CAS研究会

大阪市立大学で開催された電子情報通信学会CAS研究会にて M1 鵜川 翔平君が日頃の研究成果を発表しました(2014/3/7).

"ノード間距離情報に基づいた逐次的3次元ノード位置推定手法の検討"

TAU 2014

カリフォルニア州サンタクルーズで開催された TAU 2014 でM2の上野美保さんが研究成果を発表しました(2014/3/7)。

"Trace-based fault localization with supply voltage sensor"

IEEE関西支部 学生研究奨励賞

2013年3月に博士後期課程を修了した天木健彦君(写真左から5番目)、2014年3月に博士後期課程を修了予定の原田諒君(右から4番目)がIEEE関西支部より、学生研究奨励賞を受賞しました。それぞれ、IEEE Transactions on Information Forensics and Security, IEEE Transactions on Nuclear Scienceの論文誌掲載による受賞です。おめでとう。(2014/2/17)

卒業論文

無事、卒業論文を書き上げ、発表を終えました(2014/2/17)。

五百旗頭亜美, "超音波センサの散布による侵入者検知システムの実現性評価"
廣川綜一, "薄膜 BOX-SOIを用いた低電圧SRAMにおけるソフトエラー耐性の実験的評価"
増田豊, "電源ノイズ起因タイミング故障に対するソフトウェアベースエラー検出手法の有効性評価"

修士論文

無事、修士論文を書き上げ、発表を終えました(2014/2/12)。

上野美保, "オンチップ電源電圧センサを用いたタイミング故障位置特定容易化手法"

Thursday, January 09, 2014

ReConFig 2013

メキシコのカンクンで開催されたInternational Conference on ReConFigurable Computing and FPGAs(ReConFig)でD3の郡浦宏明君が、研究成果を発表しました(2013/12/9)。

"Mixed-grained reconfigurable architecture supporting flexible reliability and C-based design"