加賀温泉で開催されたDAシンポジウムでD2の新開健一君、M1の郡浦宏明君、橋本が研究成果を発表をしました(2009/8/26-27)。
"広範囲な製造・環境ばらつきに対応したゲート遅延モデル"
"NBTIによる劣化予測におけるトランジスタ動作確率算出法の評価"
"電源ノイズや製造ばらつきによるクロックジッタ・スキューを考慮した統計的タイミング解析"
また、D2更田君の昨年のDAシンポジウム2008の発表について、優秀発表学生賞を受賞しました。
京都大学情報学研究科/大阪大学情報科学研究科で行っている集積システム設計の研究活動を紹介します。