横浜で開催されたASP-DAC(IEEE/ACM Asia South Pacific Design Automation Conference)でD1の更田裕司君が研究成果を発表をしました(2009/1/20)。
``Trade-off Analysis between Timing Error Rate and Power Dissipation for Adaptive Speed Control with Timing Error Prediction''
本成果が日経のEDA-Onlineで紹介されました(紹介記事, ユーザー登録が必要です)。
また、UCSDと共同で検討を進めてきた成果についても発表を行いました。
``High Performance On-Chip Differential Signaling Using Passive Compensation for Global Communication''
これについてもEDA-Onlineで紹介されました(紹介記事)。
橋本はセッション"Power Analysis and Optimization"の座長を務めました(2009/1/20)。
橋本は、ASP-DAC2009のチュートリアル副委員長、ならびにプログラム委員を務めていました。