Friday, February 24, 2012

卒業論文

無事、卒業論文を書き上げ、発表を終えました(2012/2/21)。

上野美保, "電気的故障向けオンチップ動作履歴レコーダにおける電源電圧センサの有効性評価"
水野雅文, "適応的速度制御における連続時間マルコフ過程を用いた故障発生時間評価手法"

修士論文

無事、修士論文を書き上げ、発表を終えました(2012/2/14)。

亀田敏広, "集積回路の長寿命化に向けた経年劣化起因遅延故障回避手法"

Tuesday, February 07, 2012

Prof. Tsung-Yi Ho 来訪

台湾の National Cheng Kung University の Prof. Tsung-Yi Ho が研究室を訪問しました。午後の講演のほか、学生を含めたディスカッションを行い、有意義な情報交換を行うことができました(2012/2/6)。

Monday, February 06, 2012

ASP-DAC 2012

オーストラリア シドニーで開催されたIEEE/ACM Asia and South Pacific Design Automation Conferenceにおいて、昨年卒業した木村修太君の研究成果を橋本が代理で発表しました。(2012/2/1)

"Body Bias Clustering for Low Test-Cost Post-Silicon Tuning "

また、橋本はプログラム委員も務めていました。

ICD 若手研究会 2011

大阪大学にて開催されたICD学生・若手技術者育成のための研究会にてD2の天木健彦君とIgors Homjakovs君が日頃の研究成果を発表いたしました.(2011/12/15)

"ゆらぎ増幅回路を用いたオシレータベース物理乱数生成器"
"Signal-Dependent Analog-to-Digital Conversion based on MINIMAX Sampling"

デザインガイア 2011

宮崎県宮崎市で開催された電子情報通信学会 デザインガイアにおいて招待講演を行いました。

"超低電圧サブスレショルド回路設計"(2011/11/30)

ET 2011

横浜市のパシフィコ横浜で開催された Embedded Technology (ET) 2011において、CRESTプロジェクト(ロバストファブリックを用いたディペンダブルVLSIプラットフォーム)のデモ展示を行いました(2011/11/16-18)。

EDS Fair 2011 招待講演

横浜市のパシフィコ横浜で開催された Electronic Design and Solution (EDS) Fair 2011 で招待講演を行いました。

"国際学会の技術トレンド 物理設計編" (2011/11/16)

Vanderbilt University訪問

テネシー州ナッシュビルのVanderbilt Universityを訪問しました。半導体への放射線効果を研究する研究機関として、世界の中心となっている大学です。D1 原田諒君がインターンシップでお世話になっている Prof. Lloyd Massengill を訪問し、大阪大学の研究活動について講演するとともに、Vanderbilt Universityの教員やポスドク、学生と現在の取り組みについて広範な情報交換を行いました。今後の協業が楽しみです(2011/11/3-4)。

"Introduction of research activities at Osaka University"